2016年 10月 の投稿一覧

新築住宅を建てる場合に一緒に計画するのが外構、エクステリアです。新築を建てるときは家の方と同時に決めないといけないので、おろそかになってしまい後から後悔なんて話はよくあります。ここをこうすれば良かったと建ててしまってから思ってしまうものです。100パーセント完璧に満足している人は少ないようです。建物が完了してから外構を決めることができれば失敗も少ないですけどね。家は3回くらい建てないと満足できないとはよく聞きますが、まさにそれは家を建てた人だけがわかる気持ちですね。エクステリアにも好みがあり人それぞれです。よその家を参考にしたりしますが、個性が出てなかなか面白いものです。こちらもなかなか自分自身を満足させるには、お金も労力もかかります。毎日毎日楽しみながら少しずつコーディネイトできる業者がいるなら利用したいくらいですね。一度に決めてしまうと失敗するのでいろんな住宅や街並みを見学して回ることが大切ですね。

住宅インテリアにこだわりたいと思う人はたくさんいます。特に新築住宅の場合はよりこだわりを強く持つ人が多いです。そして、インテリアをこだわるスペースとして多いのは、ダイニングスペースです。家族がいつも集まる場所なので家の中で最もリラックスできる場所だと考えられます。そこで、インテリアの選び方をきちんと理解しておくようにします。一番簡単な方法は、家具屋のショールームがどこにでもあるのでコーディネート例として実際に配置されているので、それを参考にすることです。色の統一感などプロが配置しているのでとてもおしゃれです。そして、それぞれの家具を選ぶ時に重要なことは使用することによってくつろげる空間になれるかどうかです。色を気にすることはもちろんのこと、素材にもきちんとこだわるようにしてください。ソファの場合は特に素材が重要になってくるので、購入する前に座ってみたり、触れてみたりして自分達の理想的なものか確認してください。

新築の住宅を手掛ける時には、限られた予算の中で、家のどの部分を充実させるのかに迷うことがあります。最近は住宅展示場などのモデルハウスなどを見ますと、少し前までなら外観や室内のインテリアなどがクローズアップされていましたが、最近は耐震性や耐火性などの機能面や、バリアフリーや太陽光発電などの省エネや安全性なども重要視されています。中でも、それぞれの工務店やハウスメーカーが独自の技術を活かしてアピールしているのが、気密性の高い家です。気密性が高い家は、外からの外気を遮断したり、室内の空気を逃がしにくい構造になっていますので、夏場は涼しく冬場は暖かい部屋になります。中でも評価が高いのが、北欧住宅です。北欧住宅は外観の素敵さや、天然木をふんだんに使用した木の温かさが注目されていますが、気密性が非常に高いのも特徴です。これは高機能の二重構造の窓のサッシなどで、完全に外気を遮断するためです。気密性が高いですと、省エネにもなり環境にも優しい家として人気があります。新築の住宅を立てる際には、北欧住宅はとても魅力がありますので、検討して欲しいです。

新築の住宅を建てる時には、どんな家にするのかを決めるのに迷ってしまいます。最近の住宅展示場などのモデルハウスでは、少し前までは外観や間取りから、インテリアなどがクローズアップされていましたが、最近は耐震性や耐火性ですとかバリアフリーや太陽光発電などの家としての機能を充実させた家が増えています。元々は、家は古くなると取り壊して新しい家を建て替える発想が中心でしたが、最近は長く快適に住むことが重要視されており、家の寿命などに関心が高まっています。そんな中で、北欧住宅が注目されています。北欧住宅は外観のロマンチックな雰囲気ですとか、天然木を使用した木の温かみのあるイメージが人気ですが、家の耐久性もとても魅力です。日本の新築からの家の寿命が30年程度に比べますと、北欧住宅は50年と言われています。これは、ツーバイフォーと呼ばれる工法によるもので、水分含有の少ない乾燥材を使用していたり、建物を自重の面で支えることによる歪を出来るだけ少なくする事により長持ちします。気密性なども優れており、北欧住宅の評価はとても高いです。

平屋住宅に注目されています。注目されている理由は、一階で生活できるので楽な点と日本の生活様式の変化により一階だけの生活が好まれている点があります。平屋ですから当然、間取りの中に階段がなく二階がないので、上下の移動がないので家の中の移動がかなり楽になります。年老いた夫婦などは、階段がないだけで生活が物凄く助かります。設備が全て一階に備わっているので、パートナーといつでも同じ空間を共有できる親密感も人気の一つでしょう。一階だけなら掃除洗濯など家事は、やはり物凄く楽になります。もう一つは、日本の生活様式の変化が関わっています。日本の家族構成が昔ほど大家族ではなく少人数の家族構成と成っています。また、扱う生活用品もコンパクト化しさらに、収納の技術が発達し生活用品が簡易にまとめられるようになってきています。そうなると、新築で二階建以上の大きな住宅がそれほど必要でないのです。四・五人家族なら平屋でコンパクトな生活用品に囲まれた方が、生活が大変便利でスマートなのです。もちろん、建築費も二階建以上の住宅より低く抑えれるのも魅力でしょう。

今まで育ててくれた両親の介護をする為、ただ一緒に住みたい等理由は様々ですが、二世帯住宅は増加しています。新築住宅を購入する際に、すでに二世帯住宅で建てる方も多いようです。
もちろんメリットは双方にとって大きくあります、親は老後が安心できるし、子は多少なりとも資金援助がありますし、もし共働きであれば親に協力してもらう事もあるでしょう。
ちなみに一般的に新築の二世帯住宅を三重県伊賀市の工務店で建てる場合で多いのは、3階建ての住宅です。3階建ての大きい家が建ってる時、表札をみると2世帯あったりする光景も随分見慣れました。ちなみに3階建てにした場合一番人気は1階を親世帯が使い、2～3階を子世帯が使うパターンです。1階を親世帯が使うことで、今後足腰が弱くなったり、仮に車椅子が必要となった場合にも安心できるメリットがあります。
ただ、いくら二世帯住宅で親子仲良く住むことになっても、最低限分けておいた方が良い部屋はあります。台所、トイレといった水周りはそれぞれ家庭のルールがあり、育ってきた環境で使用方法が違う場合もあります。出来る事なら最初の段階で、水を使用する部屋は分けておいたほうが良いでしょう。

二世帯住宅とは、同じ建物に、親世帯と子世帯の二世帯が世帯を別にして住む住宅のことです。同じ建物の支払いを二世帯で分けるので、住宅を違う場所に二件建てるよりも費用の負担を軽くすることができます。
二世帯住宅では土地の購入に最もお金がかかります。両親の使われていない田んぼや畑などの土地がある場合は、その土地を使って住宅を建てることで土地代がかからなくなります。
しかし、プライバシーを守るという観点から完全分離型にするために風呂やトイレや台所を複数作るとなると、住宅の建設費の合計が高くなります。費用とプライバシーのバランスを上手に考えて計画を立てることが大切です。
また、二世帯住宅の場合は同居ほど人間関係は深くならないですが、違う場所で暮らすよりは心理的に近い距離感となります。嫁姑問題等で人間関係がこじれると離婚等に発展する可能性があります。以前は人間関係が良好だったのに隣同士で生活を共にすることでお互いの嫌な部分が見えてきて人間関係が悪化する場合があります。
三重県で新築、二世帯住宅での生活を良いものにするために、人間関係のトラブルが起こることも想定して事前に家族で真剣に話し合うことが大切です。

既存住宅をリフォームして、新築住宅にも劣らない快適性・機能性を実現することができれば、大きな満足感が得られます。中期あるいは長期的なスパンで、質の高いリフォームをするためには、優れたスキル・ノウハウを備えた専門スタッフとの連携が欠かせないポイントとなります。三重県　伊賀市　リフォーム　経験の豊富な建築士や、ベテランの住宅メーカースタッフを選定した上で、自身が抱いているリフォームの要望を伝えることが必要です。その上で、共同して住み心地の良いリフォームの計画を立てることになります。新築の住宅を購入するのと比べて、どの程度費用面での優位性があるのかも含めて、総合的な見極めをしていく姿勢も大切な要素となります。経験者の体験談・レビュー記事等を掲載している情報誌やインターネットサイト等を通して、より詳細なデータ・感想を見聞きすることが効果的です。共に生活をしていく家族の意見も取り入れながら、客観的かつ総合的な判断に繋げていく必要性があるのです。

日銀の金融政策の一つであるマイナス金利の導入によって住宅ローンの金利も抑えられたことからローンを利用して新築住宅を建てる方が増えています。さらに、ローンを貸し出す銀行によっても金利の面だけでなく、様々な優遇サービスも提供しているので、より利用しやすい環境があります。ただし、銀行ごとに金利条件や優遇サービスの適用条件も異なるので、事前に比べるとことによってお得に利用することが出来、その際には銀行のホームページや窓口を活用することによって把握することが出来ます。特に窓口は直接、担当者から説明を受けられ、不明点や不安な点の確認や返済についてのシミュレーションを行ってくれるので、参考にすることが出来ます。また、三重県で新築住宅を建築する時だけでなく、建築後に住宅ローンを乗り換える方も増えています。すでにローンを契約している場合には、手続き料などが掛かりますが、手数料を負担してもトータル的に返済額が下回ることから注目されています。

私の実家は父親が４０年程前に中古住宅で購入したものです。購入時には前の住民が８年ほど住んでおり、すでに築５０年近くを経過した戸建てです。
この実家は、私達の成長に合わせて生活パターンの変化に応じて住み易くするための色々なリフォームの他、屋根や外壁塗装などのメンテの為のリフォームなど、５年毎に住宅に手を加えていました。
私達子供が独立して以降も、両親が終の棲家とする為に、耐震補強を行い、２度目の外壁塗装も行っていました。
父が他界し、一人暮らしの母が足腰が弱って来た時、段差の改善や各所に手すりを付けたり、可能な限りのバリアフリー化のリフォームを私が業者にお願いして実施しました。
中古住宅で購入した実家は、リフォームで手を咥え続ける事で、その時々に最適な様に少しづつ姿を変えながら、快適な生活を支えて来てくれました。
母は超高齢となり、一人での生活が困難になり介護施設に入居し、そんな実家も今では誰も住んでいません。月に１，２度実家を訪れて空気の入れ替えなどを行い、メンテが必要な箇所が生じていないかもチェックしています。
母に万が一の事があった時、この実家も処分する時が来るのでしょうが、誰も住んでいない実家をまじまじと眺めては、こまめに三重県、工務店でリフォームを行えば、中古住宅で購入した住居も、こんなに快適に長く住まう事が出来るのだと、改めて痛感しています。